1. 配当を受け取った場合の確定申告について

    上場株式の配当を受け取った場合には確定申告をするかしないか、確定申告をする場合には総合課税か申告分離課税かの選択をできるわけですが、確定申告も近づいてきましたのでここでもう一度確認します。

  2. 身元保証人って何ですか

    税とは直接関係ありませんが、労務の問題として「従業員を採用する際には、身元保証人を取った方がよいか」といった疑問があります。そもそも身元保証人とはどういったものなのか。また、どれくらいの責任があるのでしょうか。

  3. 2月にやっておくべき税務

    明けましておめでとうございます。と言ってからあっという間に1か月が経ってしまいました。この調子ですとあっという間に夏が来てあっという間に冬が来て…となりかねません。

  4. ふるさと納税と電子申告

    電子申告で確定申告を行った場合に、医療費の領収書や源泉徴収票等の第三者作成書類は、その記載内容を入力して送信することにより、これらの書類の提出を省略することができます。ふるさと納税を行った場合の寄付金受領証明書も添付を省略できるのでしょうか。

  5. 節税目的で車を購入する本当の意味

    今まで使用していた車を買い替える必要が出てきた、業務で新たに車を使う必要性が出てきたなどの理由であるならば、当然に車の購入を検討するべきです。税金を払いたくないから車を買って節税するというのは、個人的には間違っていると思います。

  6. 電子マネーを利用した場合の会計処理

    最近では当たり前になってきた電子マネーですが、電車だけでなくコンビニやファミレスなどいたるところで利用可能となってきてます。かざすだけで買い物が出来るとあってついつい色々なものを買ってしまいますが、これらの会計処理については少々注意が必要です。

  7. 支払調書に関するあれこれ

    法定調書合計表には支払調書を添付する必要がありますが、全てを提出するわけではなく「提出範囲」が設けられています。この提出範囲がわかりづらく様々な憶測を呼んでいますので解決したいと思います。

  8. 確定申告は前年との対比で漏れをチェック

    まもなく確定申告の受付が開始になります。今年の確定申告期間は平成28年2月16日(火)から平成28年3月15日(火)までとなっています。

  9. 資産に係る控除対象外消費税の税務と会計の処理

    税抜経理方式を採用している場合には、控除対象外消費税(仮払消費税のうち税額控除が出来なかった部分)が発生する可能性があります。これは、課税売上高が5億円超又は課税売上割合が95%未満の場合は、税額控除できるのが、課税仕入に係る消費税額の全額ではなく、課税売上げに対応する部分の金額となるからです。

  10. 法人住民税の利子割は平成28年1月1日より廃止になります

    銀行などの預金に対しては利息が付されますがこの利息に対しては、住民税利子割が課税され源泉徴収されます。住民税利子割は、銀行などが利息を支払うときに5%の税率で徴収し、各都道府県へ納めます。

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