1. 不要な資産を除却して節税しましょう

    3月決算に向けて今のうちから対策を考えましょう。対策の1つとして不要な固定資産を除却して節税をする方法があります。固定資産は減価償却という手続きにより毎期費用化されますが、使わなくなった固定資産は除却することにより費用化することが出来ます。

  2. 3月決算法人ですべきこと

    先日年明けしたかと思いきや、あっという間に2か月が過ぎ、法人の決算で最も繁忙期と言われる3月決算が近づいてきました。3月決算なのだから忙しいのは5月の申告でしょ?というのは間違いです。

  3. 来年の確定申告に向けてふるさと納税の試算をしましょう

    3月に入り確定申告の期限も近づいてきました。昨年の年末には駆け込みでふるさと納税をした方も多いのではないでしょうか。ふるさと納税は1年中受け付けている制度ですが、意外と確定申告が終わると終息感も出ます。年末には品切れだった所謂「お礼の品」も春過ぎには回復していることも結構あります。

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  4. 続柄とは

    扶養控除等申告書や確定申告書には「世帯主との続柄」という欄がありますよね。ここには例えば「夫」や「妻」など記載していると思いますが、いつもなんと記載すればよいのか迷います。Wikipediaによりますと続柄(つづきがら)とは血縁関係あるいは婚姻関係を指す語である。

  5. 消費税中間申告のボーダーを上げるべき

    前事業年度の消費税の年税額が48万円を超える法人や個人は消費税の中間申告をする必要があります。中間申告とは、1年分の消費税を最後に1度に納付するのではなく、事業年度の途中で決められた金額を納付して最後に1年分の税額と精算する制度です。消費税は基本的には預り金です。

  6. シーズンシートを購入した場合

    いつかは購入したい東京ドームのシーズンシートですが、なんといっても値段が高い!バックネット裏ですと1席1,100,000円(税込)。一人で野球観戦もなかなか良いかも知れませんがそれでも高いですね。

  7. クレジットで買い物をした際の領収書は保存が必要か

    クレジットカードで買い物をした際にも領収書がもらえます。この領収書にはカードで購入したことがわかるようにカード会社の名称や金額、支払方法などが記載されていますが、実際の支払に関しては後日一括して引落になるためカード会社から別途「明細書」が郵送されてきます。

  8. 摘要欄はなるべくわかりやすく細かく記載しましょう

    会計ソフトに仕訳を入力する際には「摘要欄」にどこで何を買った、どこで誰と食事をしたなど、なんとなく記載している方も多いのではないでしょうか。この摘要欄にはどういった内容を記載する必要があるのかをご説明します。

  9. 中古資産の耐用年数は慎重に

    中古の資産を買って事業に使用した場合にも減価償却という手続きによって毎期費用化されます。その減価償却費を何年間で計上するのかという「耐用年数」が税務上は決められているわけですが、新品ではなく中古の場合はどのようにすればよいでしょうか。

  10. 産休中の住民税は普通徴収に切り替える?

    住民税を特別徴収により納付する場合、年税額を12回分にわけ、6月から翌年5月の給与からの引き落とすことになります。例えば、産休に入る場合給与の支払いはなくなりますが社会保険料も免除になります。しかし、住民税までは免除にならないので天引きできずに支給額がマイナスになってしまいます。

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