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Kindleの購入を検討してみました

本を持ち歩くのは重いし家も本だらけになってしまい、今さらながら電子書籍Kindleの購入を検討してみました。何も知らないゼロからの検証です。Kindleにも色々な種類あるようですので、細かいスペックの差はAmazonのホームページを確認して頂くとして、使う場所や使う時間、何のために使うのかなどを考慮して検討してみます。
どういった種類があるのか?

そもそもKindleには何種類かのタイプがあります。大まかに分けると電子書籍リーダーとして使用するKindleシリーズとタブレット端末として使用するKindle Fire シリーズになります。

  • Kindleシリーズ 6インチディスプレイ 白黒表示 重さは200g前後

Kindle                     \8,980  Wi-Fi

Kindle Paperwhite  \14,280  Wi-FI or 3G

Kindle Voyage       \23,980  Wi-FI or 3G

  • Kindle Fire シリーズ 7インチから10インチのカラーディスプレイ 重さは300g前後 全てWi-Fi接続 テレビ、ドラマ、音楽、本、アプリ、ゲームなどが楽しめる

Fire                        \8,980 7インチディスプレイ

Fire HD6               \11,800 6インチディスプレイ

Fire HD8               \19,980 8インチディスプレイ

Fire HD10             \29,980 10インチディスプレイ

どういった使い方をしたいかによって分かれてくると思います。電子書籍だけでよいならばKindleシリーズ、それとも動画やゲームも楽しみたいのならばKindle Fireシリーズ。とにかく本を持ち歩きたくないのと、本を増やしたくないだけか、それともFacebookやインターネットの閲覧、動画、音楽もKindleで楽しみたいかで判断することになると思います。

Wi-fiモデルかWi-fi+3G

電子書籍用のKindleシリーズ3タイプの違いは、大きく言うと「内臓ライトのありなし」「解像度」「無料3G接続のありなし」です。最大の違いは「無料の3G接続のありなし」ではないでしょうか。

Amazonのホームページによると

Kindle Paperwhite 3Gは無料で3G回線が使えるため、インターネット環境がない場所でも、いつでも本をダウンロードできます(3G接続は日本の国内のみ。また、コミックなど一部大容量のファイルは3G接続でダウンロードできません)。また、ワイヤレス接続の設定が不要なため、購入後、箱から取り出すだけでKindle本の購入も読書もすぐに開始できます。無料の3G接続は携帯電話と同じ電波を使用していますが、Amazonが3G回線料金を負担しているため、追加費用も煩雑な契約も不要です。

とのことです。つまり大容量データのやり取り以外で、通常の小説などは3Gで対応できるようです。常につなぎっ放しでも費用負担がないのであれば3Gタイプが良いかなと思います。

カラー表示が必要か

小説やビジネス書だけでなく週刊誌や写真集などを閲覧することもあるかと思います。ここで最大の違いが出てきますが電子書籍用のKindleでは白黒表示しかできないのためカラーの写真や文字が表示できないといった欠点が生まれます。カラー表示が必要か否かも検討材料として大きく影響してきます。

以上、ざっくりと検討しましたが、最終的には価格とスペック、カラーか白黒かなど総合的に判断することになりますね。

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