sekiguchikatsuyaの記事一覧

  1. 費用計上できる税金、できない税金

    会社運営や個人事業を営んでいる場合、様々な税金が課せられます。法人であれば代表的なものとして「法人税」が、個人事業主であれば「所得税」があります。また、法人個人を問わず課されるものとして「消費税」もあります。これらの税金には、費用計上出来るものと出来ないものがあります。

  2. スマホでUSEN

    スマートフォンの普及により便利な時代になりましたが、今ではもうスマホなしでは生活できないくらいに日々の暮らしに溶け込んでいる気がします。さて、最近私がよかったなと思うアプリの中で「スマホでUSEN」というものがありますのでご紹介します。

  3. 使途秘匿金と費途不明金の違いとは?

    法人が帳簿書類に相手方の氏名や名称を記載しなかった場合や、支出した費用の中でもその使い道が明らかでないものについては、特に重い税が課せられることになります。この、「使途秘匿金」や「費途不明金」は、名前は似ていますがどのような違いがあるのでしょうか。

  4. 税理士のイメージ

    一言に「税理士」といっても色々なタイプの税理士がいますが、どのようなイメージをお持ちでしょうか。今回は税理士のイメージと実際とのギャップについて考えてみたいと思います。

  5. 確定申告を電子申告した場合の提出省略書類

    確定申告の期限まであと1週間となってきました。紙での提出よりも電子申告の方が楽かと思いますが、中でも提出書類を省略できるのがうれしいですね。ただし、提出を省略する場合には第三者作成書類として記載内容を入力する必要があります。

  6. 目標が大切

    何をするにも「目標」が大切です。目標は。英語で「goal」です。個人にとっても会社にとっても目標を設定するのはとても大切です。また、目標を達成することによりモチベーションが上がり、さらに高い目標に向けて進むことが出来ます。

  7. 来期に予定している支出の前倒しで節税しましょう

    まれにこのような勘違いをしている人がいます。「今年は利益が出そうなので会社のテレビを買い替えようと思います。」。本当にテレビが壊れてしまい業務として必要ならば購入したほうがよいと思いますが、応接セットのテレビでまだ十分使えるのに買い替えるのはお金の無駄遣いです。

  8. 不要な資産を除却して節税しましょう

    3月決算に向けて今のうちから対策を考えましょう。対策の1つとして不要な固定資産を除却して節税をする方法があります。固定資産は減価償却という手続きにより毎期費用化されますが、使わなくなった固定資産は除却することにより費用化することが出来ます。

  9. 3月決算法人ですべきこと

    先日年明けしたかと思いきや、あっという間に2か月が過ぎ、法人の決算で最も繁忙期と言われる3月決算が近づいてきました。3月決算なのだから忙しいのは5月の申告でしょ?というのは間違いです。

  10. 来年の確定申告に向けてふるさと納税の試算をしましょう

    3月に入り確定申告の期限も近づいてきました。昨年の年末には駆け込みでふるさと納税をした方も多いのではないでしょうか。ふるさと納税は1年中受け付けている制度ですが、意外と確定申告が終わると終息感も出ます。年末には品切れだった所謂「お礼の品」も春過ぎには回復していることも結構あります。

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