アーカイブ:2015年 10月

  1. 今さら聞けない経理処理 消費税の非課税不課税

    会計ソフトで仕訳を入力する際に、いろいろな税区分があって迷うことがあります。課税売上、課税仕入、非課税売上、不課税…など。今回は非課税と不課税の違いについて説明します。

  2. マイナンバー対応 顧問先と税理士事務所の契約

    顧問先と税理士事務所との契約内容について、マイナンバー対応はどのようにしたらよいのでしょうか。契約書には何を記載すべきか顧問先と税理士事務所との契約書については、特定個人情報等の取扱についての規定を設ける必要があります。契約内容として盛り込む項目については以下のものが挙げられます。

  3. 法人のマイナンバー対応

    マイナンバーの取り扱いについては個人がクローズアップされていますが、法人についての対応はどのようにすればよいのでしょうか。法人番号は公表されます法人番号は個人番号と異なりインターネット上に公表されます。

  4. マイナンバーと扶養控除等申告書

    10月に入り生命保険控除に伴う控除証明書が徐々に届き始めました。年末に向けての作業を早め早めに取り掛かりましょう。マイナンバー対応はどうすればよいのか?平成27年分の年末調整を行う際には、「平成27年分生命保険料控除申告書」と上部に記載のある申告書を使用します。

  5. ブログを書くことによる3つのメリット

    ブログの初心者として、まずは毎日(平日)ブログを書くことを決意しました。今感じることは、やはり毎日書くネタ探しをしているときが1番頭の中を回転させているんだなということです。「続は力なり」といいますが、毎日続けることによって何か違ったものが見えてくるかもしれません。

  6. 平成26年分民間給与実態統計調査結果を分析する

    国税庁のホームページに平成26年分の民間給与実態の統計調査結果がアップロードされています。みんなどれくらいもらってるの?平成26年12月31日現在の給与所得者数は5,592万人で、前年より57万人(1.0%)増加しました。

  7. 小規模企業共済

    10月に入りだいぶ涼しくなってきました。個人事業主の方は12月の確定申告に向けて徐々に意識し始めるころではないでしょうか。確定申告時期にバタつかないように予め準備しておく必要がありますが、今日は「小規模企業共済」についてです。

  8. 税理士は先生なのか

    税理士という職業をしているとお客様から「先生」と呼ばれることがありますが、果たして本当に「先生」なのでしょうか?先生という呼び名は一般的に、学校の教師や何かの指導的な立場にある人に対して使う敬称です。税理士も、非常にわかりにくい税法を理解し、お客様にわかりやすくお伝えする立場にあります。

  9. 思い込みをなくす

    我々の仕事にとって思い込みはあってはなりません。又は先入観を持たないとも言うかもしれません。お客様の会計データをチェックする際には、正しく入力されているものと思い込むのではなく、どこかに修正箇所があるはずだという性悪説にのっとってチェックをするように心がけています。

  10. 独立に必要なもの不要な物

    独立に際して必要なものと一見必要そうでいらないものをまとめてみました。絶対必要なもの名刺…お客様とお会いしたらまずは名刺交換ですのでこれも必須です。名刺から受ける印象も実は重要です。ホームページ…今のご時世、これがないと始まりません。パソコン…これがないと全く仕事になりませんので絶対に必要です。

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